リンデマン・オーディオテクニークは、1992年、ドイツ・シュタルンベルクに誕生。
2003年、ドイツ初のCD/SACDプレイヤーとなったD680によって日本デビューを果たし、
革新的なデジタル信号処理テクノロジーが生むきわめて高い音楽性が、
大きなセンセーションを巻き起こしました。
その後、CD/SACDプレイヤー820、コントロールアンプ830、パワーアンプ850を発表、
2007年には、この間に蓄積してきた研鑽の成果を新たなCD/SACDプレイヤー820S、822に結実させました。
その芸術的なまでの音楽性ゆえに、
耳の肥えた日本のオーディオエンスージアストの間での名声は確固たるものになっています。
そしてこのたび、リンデマンから待望のパワーアンプとプリアンプのニューモデルが発表されました。






The Bird land Series Loud speakers
Swing
Boogie

Lindemann社より25年間に及ぶ経験と情熱を結集し、
未踏のステージへ到達したスピーカ・システムが発売になります。
コンパクトなサイズ、高能率、そして驚異的な解像度を合わせ持つこのスピーカは、
オーディオ界の新たなベンチマークとなる事でしょう。
その高い目標を達成する為に一切の妥協をも許さず、現在考えられる最高の素材のみが使用されています。
ドイツにて完全な手作りによって産み出されるこのスピーカは、リスナーの皆様へ未知なる試聴体験をお約束します。

●Ceramic cone Driver(セラミックコーン ドライバー)
Birdlandシリーズ全てのモデルには最新世代のドイツ製セラミックコーン ドライバー ユニットが採用されています。
極めて硬く、超軽量なソリッドセラミックコーンは、超高解像度、高能率、そして生々しい再生をもたらします。
しかし同時に完全な再生を達成する為には、エンクロージュアやネットワーク設計に於いて、
極些細なエラーさえも許さないこのユニットは、スピーカ設計者に対し大きなチャレンジを強いるのです。

●Intelligent Minimum Phase Crossover(インテリジェント・ミニマムフェイズ・クロスオーバー)
Birdlandシリーズに採用されているクロスオーバー・ネットワークは「バターワース」や
「ベッセル」タイプの様に、ドライバーユニットに対して常に一定のトランスファー機構を強いる事がありません。
フェイズシフトを最小限に留める為に、各ドライバーユニットへのスロープは
コンピュータ・シミュレーションによって割り出された
「ナチュラル・トランスファー」機構によって供給されます。
この「Intelligent Minimum Phase Crossover」と命名されたこの方式は、
ミッド・レンジ ドライバーへのシグナルパスをたった1個のコンポーネントにて
処理する事を可能にする事で完璧な周波数、タイム・ドメインを達成しています。
Birdlandシリーズがもつ比類なきコヒレンス、広大なディスパージョンは、このネットワークが直接齎す結果です。

●Cabinet / Cabinet materials(エンクロージュア / 素材)
Lindemann はスピーカ・システムに於いてエンクロージュアを重要な
コンポーネントとして最適化する為に膨大なリサーチを行いました。
エンクロージュアを設計するに当たり、エネルギーの蓄積、共振挙動、
自己振動吸収の面から数多くの素材がテストされました。
一般的に用いられる素材、MDF、積層ベニア、石、そしてアルミニウム等がテストされましたが、
それら全ての素材が前出の観点から素材として不十分である事が判明しました。
そこでLindemannは軽量で硬く、且つ自己振動吸収能力を併せ持たせる為に
複数の素材の組み合わせを独自に捜し出す事になったのです。
その結果として、「積層板」「コルク」「ファニチュア・リノリウム」の
サンドイッチ構造と言うユニークな組み合わせに到達しました。
この複合素材はエネルギー蓄積が無く、遅延共振挙動が発生しません。
結果としてパワーアンプから送られる「力」はエンクロージュア素材に吸収される事無く、
より効果的に音楽再生へと導かれるのです。
ネットワークは完全に独立したチャンバーに収められる事でエンクロージュア内部に発生する振動から遮断され、
信号伝送への悪影響から解放されます。
更にエンクロージュア内部にはネットワーク用チャンバーとは別に、
砂で充填された同容量のチャンバーが設けられ、
この2個のチャンバーにより形成されるフロア・ベント音道からは80Hz以上の帯域は一切排出されません。
2個のチャンバーを設ける事でエンクロージュア自体の強度も格段に高まり、
独自開発されたその素材と相まってミッド、バスレンジにおける極めてバランスのとれた、
破たんする事無い驚異的なエネルギーを導きます。

    

●More Design Highlights (その他の特徴)
*セラミックマグネシウム・サンドイッチ ドームを用いたドイツ製ネオジウム・マグネットツイータ採用。
*スイス製純銅スピーカターミナルはCryogenic処理が施されています。
*Mundorf(ムーンドルフ)社製 カッパ−フォイル・インダクター使用。
*ツイータ用キャパシタはMR社製を採用。
*内部配線材は、Cryogenic処理されたLindemann社製“Kind of Blue”純銅ケーブル採用。
*床面との遮断は、ステンレス製脚、セラミック・ボールそして楽器用木材にて作製された
インシュレータの組み合わせにより調整されます。
*フロアー・ベンチレーション方式。
*仕上げは、12色用意されたファニチュア・リノリウムから自由な組み合わせを選択頂けます。

Boogie
Swing
周波数特性
48Hz ~ 22kHz(-3dB)
32Hz ~ 22kHz(-3dB)
能率(@2.83V/1m)
90dB
90dB
インピーダンス
4Ω(nominal)
4Ω(nominal)
最大許容入力
100W
200W
推奨アンプ出力
4Ωにて10W以上
4Ωにて20W以上
寸法(H x D x W / mm)
1075 x 250 x 170
1140 x 350 x 190
脚設置点(W x D / mm)
295 x 265
315 x 365
重量(kg)
24.5
32.5
構成
2.5 Way, フロア‐ベント
2.5 Way, フロア‐ベント
クロスオーバー
インテリジェント・ミニマム・フェイズ
インテリジェント・ミニマム・フェイズ
ツイータ
1インチ セラミック‐マグネシウム ドーム
1インチ セラミック‐マグネシウム ドーム
ミッドウーファ
6インチ セラミック・コーン(400Hz~4kHz)
7インチ セラミック・コーン(400Hz~4kHz)
ウーファ
6インチ セラミック・コーン(48Hz ~ 4kHz)
7インチ セラミック・コーン(48Hz ~ 4kHz)
キャビネット素材
積層プライウッド x 2層、コルク、ファニチュア・リノリウム
キャビネット仕上げ
12色のファニチュア・リノリウムより組み合わせ。オーダーメード。
キャビネット素材
積層プライウッド x 2層、
コルク、ファニチュア・リノリウム
キャビネット仕上げ
12色のファニチュア・リノリウムより組み合わせ。オーダーメード。
脚構成
ステンレス製クロスメンバー、セラミック・ボール、トーンウッド
スピーカ・ターミナル
4mmバナナ、6〜8mmスペード・ラグ
希望小売価格(1本)
945,000円
1,312,500円







882
Integrated Amplifier

希望小売価格 (税別)  1,380,000円




この度LINDEMANN社(独)よりアンプ技術の傑作、インテグレーティッド・アンプリファイヤ882が発表されました。
既存のアンプデザインを妥協する事無く見直した結果、
回路設計/コンポーネントの選択/レイアウトの面から根本的に前例のない最先端の手法を導き出しました。
つまり簡単に言えば、この882はボリュームレベルに関係なく正確無比に音色を表現し、
一音一音の描写を明確に再生する事の出来る突出したアンプだと言えるでしょう。


Features

●完全バランスデザイン
左右チャンネル毎に、ポジティブ(+)側とネガティヴ(−)側にそれぞれ完全なアンプセクションを構成する事で、
真の完全バランス伝送を達成しています。シングルエンド入力は入力段にてバランス信号へ変換され、
スピーカ出力に至るまでバランスにて伝送されます。

●プッシュプル アウトプット ステージ
チャンネル当たり8個搭載された出力トランジスタはプッシュプル動作にて、
完璧なリニアリティーを保ったままスピーカへ信号を送り込みます。
8個のトランジスタは2組の“H-ブリッジ”へ構成された後にパラレル接続されるこの回路は、
出力段における絶対的な安定性を保証します。

●デュアルモノ パワーサプライ
左右チャンネルは完全に独立しています。
チャンネル毎に400Wパワートランスと、計76,000μFに及ぶキャパシタを備えています。
結果、完全なチャンネルセパレーションを生み出し、
広大な3ディメンションサウンドステージを創り出します。

●インテリジェント バイアス アジャストメント
882に搭載される“Thermal Track”パワートランジスタは、
ヒートシンク上のサーマルセンサー等の間接的エレメントを一切必要とせず、
温度変化に合わせて最適なバイアス電流値を確実に自己調整します。
アンダーバイアスから生じるトラブルは一切発生しません。

●ダイレクト カレント ドライブ
882のすべての増幅段は高忠実な電流アンプとして動作する事で、
信号伝送はグランド干渉から解放されます。
この回路構成はノイズレベルが大幅に改善されローレベルでの解像度向上、
そしてダイナミックレンジの拡大を齎します。


●仕様

■入力部
●入力系統 XLRバランス入力 2系統
           RCAアンバランス入力3系統
●入力感度 750mV(バランス@30V出力)
●入力インピーダンス 20kΩ(バランス)
           10kΩ(アンバランス)
●ゲイン 32dB
●最大入力電圧 10V(バランス)
●クロストーク >100dB@1kHz

■出力部
●スピーカ出力 1系統
●ライン出力 1系統(バランス)
●最大出力電圧 35V
●最少駆動インピーダンス: 2Ω
●定格出力 8Ω:160W/ch(連続)
4Ω:300W/ch(連側)
●周波数特性 1Hz〜250kHz(-3dB)
●THD <0.01%
●クロストークL/R >100dB@1kHz
●S/N比 >106dB(A-WTD/30V)

■ボリューム コントロール
●音量調整範囲    80dB(絶対)
●音量ステップ    0.5dB
●チャンネル間誤差  <0.05dB
●レベル精度     <0.05dB
バランス調整範囲   ±5dB

■その他
●寸法(W x H x D/mm) 440 x 135(脚含む) x 360
●重量 20.4kg
●消費電力
  スタンバイ時 1W
  アイドリング時 150W
  最大出力時 1,600W

●付属品
 ・システム リモートコントローラー
 ・電源コード



希望小売価格 (税別)  1,380,000円







USB-DDC 24/96
Digital-Digital converter

希望小売価格  49,800円(税別)

ハイ・レゾリューション音楽配信等に備え、PCとハイパフォーマンス・オーディオシステムを繋げるLinkシステム
Lindemann USB-DDCに24Bit/96kHz対応モデルがいよいよ登場します。
デジタル/デジタルコンバータはコンピュータとハイパフォーマンス・オーディオシステムを繋げるLinkシステムです。
PCに収められた音楽ファイルをそのまま伝送する、オーディオファイル皆様へ贈る必須アイテムと言えるでしょう。




Features

●USB-DDCはお手持ちのラップトップ、PC、MacからSPDIF入力を持つ全てのCD/SACDプレイヤー
もしくはDAコンバータへの接続を可能にします。

●PCのUSB出力からRCAもしくはTOSLINKへ変換します。

●USBオーディオストリームをSPDIFへ変換(24bit/32?96kHz)

●内蔵されたPLL同期回路により、驚異的な低ジッタ伝送を達成。

●USBからの電源供給により、ハイファイシステムとのグランドを完全に遮断。

●PC用サウンドカード等を一切使用する事無く、PC内のミュージックファイルをそのまま
プレミアムクラスのDACへ伝送できます。

Up-To-Dateプログラム
既にUSB-DDCをお手持ちのお客様に対しては、
旧USB-DDCと同価格(¥39,800/税別)にて販売させて戴きます。

*特別価格販売は、既にUSB-DDCのユーザー様のみへの対応とさせて戴きますので、
お申し込みの際は販売店へ保証書の提示をお願い致します。

■仕様
・デジタル入力:USB-B(1系統)
・デジタル出力:Toslink/RCA同軸(各1系統)
・出力フォーマット:SPDIF・24-bit(最大)/32〜96kHz
(88.2kHzは96kHzに返還にて対応)
・入力対応フォーマット:MP3・AAC・Ogg Vorbis・WMA・WAV・FLAC・Apple Los less
 (出力側ソフトウェアに準拠)
・寸法(mm/WxHxD):55 x 25 x 55
・重量:71g
・消費電力(USB-Bus) :80mA(最大)

希望小売価格   49,800円(税別)





Lindemann audiotechnik 832 Stereo Control Amplifier

希望小売価格 (税別)  980,000円




洗練されたバランス信号経路、4層基板を採用したデュアルモノ・トポロジーによって
きわめて高い分解能をそなえ、信号歪みを極小まで抑えたコントロール・アンプ、830。
そのパフォーマンスをさらにブラッシュアップしたのが832で、
音楽のディティールや色合いをみずみずしく再現するリンデマンの力量はここでも不動です。


●ボリュームコントロール部に至るフルバランス設計を徹底

入力信号は完全バランス信号に変換され、音量調整もバランスモードにて行なわれます。

●洗練されたグランド設計
信号電流とシールドを完全に分離してスターグランド方式を採用しています。
信号電流がグランドへ流れてしまうことを避けてグランド干渉を低減し、
信号ロス防止を図る考え方です。
メインボードのレイアウトや内部の信号ルーティングに細心の注意を払い、
信号経路やグランドの考え方を最適化するためのテストを繰り返した結果、
4層基板を使用することによって、
容量結合や電磁界における信号損失を最小限に抑えています。

●デュアルモノ・テクノロジーによる鮮やかなセパレーション

両チャンネルを分割し、回路トポロジーをまったく同一とすることで、
可能なかぎり高いチャンネルセパレーションを実現するに成功しました。

●コントロール部とオーディオ部の干渉を排除
コントロール・セクションには専用のトランスを設け、
メインボードにはインダクティブ・カプラーを通じて
コントロール信号が送られる設計になっています。

●広帯域特性をそなえた大電流出力
出力段はきわめて広帯域な完全バランス電流フィードバックアンプで、
その出力電流は、32Ωのヘッドフォンをも歪みなく
ドライブできるほど大きくなっています。

●純度高い信号伝送を支える厳選のパーツ群
信号ルーティング用リレーには広帯域で損失の少ないタイプを厳選。
アッテネーターにはプロ用モデルを採用、特別設計のバランス回路にて使用しています。
その抵抗ネットワークはレーザートリミングとし、最高の精度を獲得しています。

●レギュレーションに優れた電源設計
全サプライを直列レギュレーションとし、
さらに各チップに特別のシャントレギュレーションを施した上で、
全回路が超低インピーダンスのキャパシターによってバイパスされています。

●いつまでも最新のシステムであり続けるために
USBケーブルにてパソコンと接続するだけで、新しいファームウエアへのアップデートが可能。
常に最新のシステムでアリ続けることができます。
リンデマンでは、コミュニケーションソフトウエアのプログラミングに9ヵ月をかけ、
入念に練り上げています。





Specifications

●入力系統:バランス入力2系統、アンバランス入力3系統
●出力系統:バランスライン出力1系統、アンバランス出力1系統
 アンバランス録音出力1系統
●周波数特性:1Hz〜400kHz (-3dB)
●クロストーク:左右< -100dB (5V、10kHz)、入力< -80dB (5V, 10 kHz)
●THD:<0.0001%@2V出力、0.001%@10V出力
●入力インピーダンス:バランス 5kΩ@12dB, 10kΩ@6dB, 20kΩ@0dB
 アンバランス 2.5kΩ@12dB, 5kΩ@6dB, 10kΩ@0dB
●出力インピーダンス:ライン 20Ω、録音 100Ω
●最大入力電圧:2.5V@12dB, 5.0V@6dB, 10.0V@0dB
●最大出力電圧:10V(バランス)
●音量調整範囲:60dB(相対)、80dB(絶対)0.5dBステップ
●バランス調整範囲Balance control range: -5dBノ..+5dB
●消費電力: 30W
●総合ゲイン:0dB、10dB、20dB
●ゲイン精度:0.05dB
●出力ノイズ:-118dB (AWTD、10V出力基準)、-95dBV(22Hz-22kHz)
●寸法:幅440×高さ103×奥行360mm
●重量:10.0kg
希望小売価格 (税別)  980,000円




Lindemann audiotechnik 852/855 Dual Mono Power Amplifier

●希望小売価格 (税別)
写真上 855:¥1,800,000円
写真下 852:¥1,200,000円







パワーアンプは低電圧信号を大電流信号に変換してスピーカーを駆動するという重要な役割を持っており、
その際、微細なディティールと音色の伝達と強大なパワーの供給、
しかも困難な負荷の制御という矛盾した要求を満たさなければなりません。
リンデマンは、回路設計、回路配置、部品選定という3つポイントを高次元にてクリアすることで、
その困難な要求を満たす一方、さまざまな画期的アプローチを採用し透明な音質とダイナミックな再現性を両立しています。

Features

●完全デュアルモノ構成
電源部を含めて2台のアンプを1シャーシに収めた構成になっているため、
それぞれの電源部を介してのチャンネル間干渉を抑えることができ、
安定した高品位な音場と最大のチャンネルセパレーションを実現します。
エレクトロニクスは1枚を4層で構成した基板に配置、
これまでの3倍の厚みを持たせてグランドレベルからのノイズ混入を遮断。
パーツ・レイアウトの最適化と信号経路の最短化を図っており、
ハードワイヤリングを必要最小限にとどめました。

●完全バランス設計と先進的電流フィードバック回路
両チャンネルとも完全バランス設計とし、スピーカーもプッシュプル・モードで駆動します。
リンデマンでは当初からこの設計を基本としており、
きわめて広帯域な特性と透明感、高域のピュアリティを獲得しました。
入出力電流は、超高速カスコード段に配置された
トランスコンダクタンス段を通じて監視されています。
リンデマンが「DTA=Direct Transconductance Amplifier」と呼ぶこの回路は、
オペアンプを排し、パーツ数も最小限に抑えたことにより
入力信号増幅時の時間ズレを排除、
オーバーオールフィードバックも最小限にとどめています。

●強力な電源部
電源部には、特殊素材をコアとした特別設計のパワートランスをチャンネルごとに搭載。
その出力は855では800W、852では400Wの出力に及びます。
この電源トランスを核に、厳選されたショットキー・ダイオードや超低インダクタンスキャパシターをそなえています
(855では132,000μF、852では64,000μF)。
また、センシティブな入力段には、パラレルレギュレーションを施した独立電源を採用しています。

●革新的な出力段設計
出力段は、855では各チャンネル16個、852では8のバイポーラートランジスターで構成。
チャンネルあたりのピーク電流は、それぞれ100A、50Aとなっています。
トランジスターは「サーマルトラック」機能により内部温度を常時モニター、
自身が熱管理を行なうことによって常に最適なバイアスを実現しており、
熱変動によるバイアス遅れを排除して高い安定性と高出力を両立しています。
855のトランジスター16個は4組のブリッジブロックに配置されており、
伝送パターンをX状に配列する「Hコンフィギュレーション」とすることで多層基板のメリットを活かす一方、
信号パターンに起因する電磁界による高域信号への影響を格段に低減。
2MHzに及ぶ高域周波数特性の実現に貢献しています。

●万全の保護回路
すべての動作がインテリジェントな保護回路によって常にモニターされており、
万が一、DC成分が流れたり、ショート、過熱等の状態になった場合、
エレクトロニクスへ供給される電力はただちに遮断され、増幅回路やスピーカーの損傷を防ぎます。
保護回路とその制御用マイクロプロセッサー回路はオーディオ系とオプチカル接続によって
完全に分離されています。

●通信機能
SYSLINK通信端子を備え、これを通じて
リンデマンのプリアンプやCDプレイヤーからのリモート電源オンが可能です。


855リア




852リア



Specifications

●定格出力 852:120W/ch(8Ω)、200W/ch(4Ω)
855:200W/ch(8Ω)、400W/ch(4Ω)
●周波数特性 1Hz〜200kHz、-3dB
●SN比 106dB以上(A-WTD、10V)
●ゲイン 29dB
●入力インピーダンス 1200Ω(バランス)
●入力感度 700mV(20V)
●端子 ムンドルフ社製スピーカー端子1系統、XLR入力端子1系統、
RJ-45 SYSLINK 1系統、IEC電源入力1系統
●寸法 852:幅440×高さ135×奥行き370mm
855:幅440×高さ165×奥行き370mm
●重量 852:20.2kg
855:27kg
852:¥1,200,000(税別)
855:¥1,800,000(税別)






Lindemann audiotechnik 820S SACD Player

●希望小売価格 (税別)  1,980,000円(リモコン付き) 




さらに高次元のCD再生に向けて

リンデマン・オーディオテクニークは、1992年、ドイツ・シュタルンベルクに誕生したブランド。
2003年、ドイツ初のCD/SACDプレイヤーとなったD680によって日本デビューを果たし、
革新的なデジタル信号処理テクノロジーが生むきわめて高い音楽性が、大きなセンセーションを巻き起こしました。
その後、CD/SACDプレイヤー820、コントロールアンプ830を発表、
その芸術的なまでの音楽性ゆえに、耳の肥えた日本のオーディオエンスージアストの間での名声は確固たるものになっています。
2007年、リンデマンは、この間に蓄積してきた研鑽の成果を、新たなCD/SACDプレイヤー820Sに結実させました。
820Sは、820の基本設計を継承しながらも、メイン基板、D/Aコンバーター設計を大幅に見直した他、
細部にわたって入念なリファインを加え、820において既に充分低く抑えられていたジッター性能をさらに向上するなど、
いっそう高い次元のCD再生を現実のものにしています。

FEATURES

820Sは、以下のように、820のデザインをふまえつつ新たな進化をも体現、
入念細心なつくりこみと洗練された基板レイアウト、そしてディティールを見直したことなどによるシナジー効果により音質のレベルアップを実現、
デジタルオーディオの新たな未来をひらきます。またファームウエアのアップデートにより820を820Sと同等の性能にグレードアップすることも可能です。

■ピックアップにはSony OM4 SACDドライブを採用。
度重なる比較試聴の結果、あえて820と同様の2ビーム式ドライブを採用しました。
これは、セクションごとに音を読み込み、メモリーのバッファリングによってデータストリームを処理するコンピューター用ドライブと異なり、
リアルタイムで音を読み込むオーディオ専用ドライブとして音質上きわめて有利であることが確認されたからです。
また、ドライブは外部振動を読み取り部に伝えない構造となっており、
筐体全体もセラミック球体を内蔵した3点支持フィートにより、設置面からの振動伝播を防止しています。

■セパレート電源ユニットによる音質純化の試み
電源サプライは妥協なく別ユニットとし、
アナログ・セクションと洗練されたプリ/ポスト・フィルタリング用の電源も本体と分離。
アナログ電源には新たにいくつかのキャパシターを比較試聴した上で日本製の低インピーダンス仕様の製品を採用しています。
820Sでは、さらに仕様部品全体の見直しも徹底し、XLRコネクター、ヒューズに至るまでグレードアップしています。

■入念なつくりこみによる4層基板
820Sではメイン基板を4層構造とし、高品位なデジタル処理と革新的なアナログ信号処理を一体化すると同時に、
デジタル信号処理部とD/Aコンバーターの完全なアイソレーションを図っています。
また、新たに音質最重視のキャパシターを採用しています。

■より洗練されたD/Aコンバーター設計
820Sでは、D/Aコンバーターシステムにおいて音質に影響する要素を研究した上で、
超低ジッターのマスタークロックによる独自の高分解能リサンプリング・アーキテクチャー
“HiDRA”(High Definition Resampling Architecture)を継承する一方、
基板全体をリファインしてコンバーター入力におけるジッターを極限まで低減しました。
各チャンネルそれぞれに、きわめて分解能の高いバーブラウン社製D/AコンバーターモジュールPCM/DSD1792を採用。
その入力は192kHz信号にも対応、PCMデータを1.41MHzにオーバーサンプリングし、データは4倍モジュレーターによってアナログに変換されます。
すなわち合計5.64MHzのモジュレーションが行われることになるわけで、これほどのサンプリング性能をそなえたCDプレイヤーは他に類を見ません。
マスタークロックはアナログセクションの中央に配置、
クロックはサーボ基板上で“クローズドループ”のデータ生成とD/A変換を行うことによってデータストリームを生成するために使われます。
コンバーター側で“HiDRA”によるリクロッキングが行われてデータストリームの位相シフトが除去されるため、総合ジッター20ps以下というタイミング精度が実現します。

■信号純度を追求した伝送技術
ジッターを極限まで抑える技術と並んで、驚くべき明解な音質の鍵を握る要素の一つは「iカプラー」テクニック。
世界に先駆けてリンデマンがいち早く採用した手法で、コンバーターに入力される信号、
コンバーター部からアナログセクションに送られる信号をアイソレーション用のチップ群である誘導カプラーにて分離、
線材やコネクターを介する場合よりはるかに純度高い伝送が可能です。
信号伝送はコンバーターからアナログセクション、最終出力まで一貫してバランス伝送になっており、
リンデマンではこれを「スーパーバランス・シグナルパス」と呼んでいます。
アナログセクションはきわめて洗練されており、電流・電圧変換部は電流インジェクション方式を採用、
フィルタリングもバランス回路で行われるため、デジタル機器にありがちなグランドノイズのカップリングが避けられています。これもまた、リンデマンが世界に先駆けた技術です。

■操作性の向上
新たに、高精度抵抗をディスクリートで構成したボリュームコントローラーを本体にも装備、プリアンプを使用しなくても音量の調整が可能になっています。

●本体部:幅440×高さ134×奥行き342mm、13.5kg、消費電力30W
●“800アナログ・パワー・サプライ”:幅105×高さ67×奥行き230mm、1.7kg、消費電力15W




Lindemann audiotechnik 822 SACD Player

●希望小売価格 (税別)  1,390,000円(リモコン付き) 


基本機能を追求した究極のベーシックモデル


リンデマン・オーディオテクニークは、1992年、ドイツ・シュタルンベルクに誕生したブランド。
2003年、ドイツ初のCD/SACDプレイヤーとなったD680によって日本デビューを果たし、
革新的なデジタル信号処理テクノロジーが生むきわめて高い音楽性が、大きなセンセーションを巻き起こしました。
その後、CD/SACDプレイヤー820、コントロールアンプ830を発表、その芸術的なまでの音楽性ゆえに、
耳の肥えた日本のオーディオエンスージアストの間での名声は確固たるものになっています。
2007年、リンデマンは、この間に蓄積してきた研鑽の成果を、
新たなCD/SACDプレイヤーに結実させましたが、引き続いて、コストパフォーマンスに優れたCD/SACDプレイヤー822をも発表、
その至高の音をより身近なものにしました。822は、820や820Sの基本設計を継承しつつ機能面を絞り込み、
電源一体設計とするなど、新たな試みを取り入れておりますが、もちろん音質への妥協はいっさいありません。

FEATURES

822は、820S同様、入念細心なつくりこみと洗練された基板レイアウト、そしてディティールの見直し、
そのシナジー効果により音質のレベルアップを実現しています。

■ピックアップにSony OM4を採用。
度重なる比較試聴の結果、これまで同様の2ビーム式ドライブを採用。このドライブは、
メモリーのバッファリングによってデータストリームを処理するコンピューター用と異なり、
リアルタイムで音を読み込むオーディオ専用ドライブであり、音質上きわめて有利です。
また、ドライブは外部振動を読み取り部に伝えない構造となっており、
ピアノのハンマー部素材として使われるメリノウール製フェルトを底面に
使用したフィートによって設置面からの振動伝播を防止するなど、822独自の細部の工夫も徹底しています。

■入念なつくりこみによる4層基板
822では820S同様、メイン基板を4層構造として、高品位なデジタル処理とアナログ信号処理を一体化、
同時にデジタル信号処理部とD/A変換部のアイソレーションを図っています。また、新たに音質最重視のキャパシターを採用しています。

■より洗練されたD/Aコンバーター設計
822は、リンデマン独自の、超低ジッターのマスタークロックによる独自の高分解能リサンプリング・アーキテクチャー
“HiDRA”(High Definition Resampling Architecture)を継承する一方、基板全体をリファインしてコンバーター入力におけるジッターを極限まで低減しました。
各チャンネルそれぞれにバーブラウン社製D/AコンバーターPCM/DSD1796モジュールを採用。
820Sに採用されたプロフェッショナルモデルPCM/DSD1792の性能を受け継ぐチップセットです。PCMデータは1.41MHzにオーバーサンプリングされ、
データは4倍モジュレーターによってアナログに変換。合計5.64MHzのモジュレーションを行なう驚異的なサンプリング性能をそなえています。
マスタークロックをアナログセクションの中央に配置、
クロックはサーボ基板上で“クローズドループ”のデータ生成とD/A変換を行うことによってデータストリームを生成するために使われます。
コンバーター側で“HiDRA”によるリクロッキングが行われてデータストリームの位相シフトが除去されるため、総合ジッターは20ps以下に押さえられています。

■信号純度を追求した伝送技術
ジッターを極限まで抑える一方、822の明解な音質の鍵を握るもう一つの要素は「iカプラー」。
世界に先駆けてリンデマンがいち早く採用した手法で、コンバーターに入力される信号、
コンバーター部からアナログセクションに送られる信号をアイソレーション用のチップ群である誘導カプラーにて分離、
線材やコネクターを介する場合よりはるかに純度高い伝送が可能です。
信号伝送は、コンバーターからアナログセクション、最終出力まで一貫してバランス伝送する「スーパーバランス・シグナルパス」。
アナログセクションはきわめて洗練されており、電流・電圧変換部は電流インジェクション方式を採用、
フィルタリングもバランス回路で行われるため、デジタル機器にありがちなグランドノイズのカップリングが避けられています。
これもまた、リンデマンが世界に先駆けた技術です。

●寸法:幅440×高さ135×奥行き342mm、重量: 13.8kg
●消費電力:30W





830 Stereo Control Amplifier

●希望小売価格 (税別)  
1,250,000円


リンデマンの製品はすべてバランス信号経路テクノロジーを使用して信号ロスを低減し、より高い分解能を獲得しています。
多くの信号パラメーターにおいて周波数に依存することがない、この考え方を支えているのが4層の基板を採用した洗練の技術。
信号経路を最小限に抑えることによって、最適のパフォーマンスと使いやすさを実現しています。
もちろん、信号に悪影響を与えない入力ルーティング、音量コントロール、
高い出力キャパビリティーという使命を持つコントロールアンプにおいてもこの考え方は貫かれており、
かつ音楽のディティールや色合いに影響を与えることなく理想を形にしています。
リンデマンのコントロールアンプ830は、バランス信号経路、デュアルモノ・トポロジーによってきわめて高い分解能をそなえる一方、
信号歪みを極小まで抑えたモデル。まさに、リンデマンの考えるコントロールアンプのあり方を具現しています。

Features

●信号経路を最短に抑え、音楽信号をみずみずしく伝送するために
メインボードのレイアウトや内部の信号ルーティングに最新の注意を払い、
信号経路やグランドの考え方を最適化するためのテストを繰り返した結果、
4層基板を使用することによって信号経路を最低限に抑え、基板のシールディングを最適化することに成功しました。

●信号ロスを抑えるスーパーバランス信号経路
信号電流がグランドへ流れてしまうことを避け、グランド干渉低減し、信号ロス防止を図る考え方です。

●デュアルモノ・テクノロジーによる鮮やかなセパレーション
両チャンネルを分割し、回路トポロジーをまったく同一とすることで、
可能なかぎり高いチャンネルセパレーションを実現するに成功しました。

●コントロール部とオーディオ部の干渉を排除
コントロール・セクションには専用のトランスを設け、
メインボードにはインダクティブ・カプラーを通じてコントロール信号が送られる設計になっています。


●純度高い信号伝送を支える厳選のパーツ群
信号ルーティング用リレーには広帯域で損失の少ないタイプを厳選。
アッテネーターにはプロ用モデルを採用、特別設計のバランス回路にて使用しています。
その抵抗ネットワークはレーザートリミングとし、最高の精度を獲得しています。

●レギュレーションに優れた電源設計
全サプライを直列レギュレーションとし、さらに各チップに特別のシャントレギュレーションを施した上で、
全回路が超低インピーダンスのキャパシターによってバイパスされています。

●微細な信号を守る細心の配慮
筐体を支えるフットはアルミニウム製とし、それぞれがきわめて硬度の高い3つのアルミニウム球の上に載る構造となっています。
これによって共振の低減を図り、微細な音楽信号への悪影響を断っています。
●いつまでも最新のシステムであり続けるために
830は、USBケーブルにてパソコンと接続するだけで、
新しいファームウエアへのアップデートが可能。
常に最新のシステムであり続けることができます。
リンデマンでは、コミュニケーションソフトウエアのプログラミングに9ヵ月をかけ、入念に練り上げています。




Specifications

●入力系統:バランス入力3系統、アンバランス入力系統
●出力系統:バランスライン出力2系統、バランス録音/モニター出力2系統
●周波数特性:1Hz〜400kHz (-3dB)
●クロストーク:左右< -100dB (5V、10kHz)、入力< -80dB (5V, 10 kHz)
●THD:<0.0001%@2V出力、0.001%@10V出力
●入力インピーダンス:バランス 5kΩ@12dB, 10kΩ@6dB, 20kΩ@0dB
 アンバランス 2.5kΩ@12dB, 5kΩ@6dB, 10kΩ@0dB
●出力インピーダンス:ライン 20Ω、録音 100Ω
●最大入力電圧:2.5V@12dB, 5.0V@6dB, 10.0V@0dB
●最大出力電圧:10V(バランス)
●音量調整範囲:60dB(相対)、80dB(絶対)0.5dBステップ
●バランス調整範囲Balance control range: -5dBノ..+5dB
●消費電力: 30W
●総合ゲイン:0dB、6dB、12dB
●ゲイン精度:0.05dB
●出力ノイズ:-118dB (AWTD、10V出力基準)、-95dBV(22Hz-22kHz)
●寸法:幅440×高さ103×奥行360mm
●重量:10.0kg




システムリモコン(820S,822,832,830,852,855全て共通)\45,000(税別)








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